おんぶ紐レビュー
抱っこは赤ちゃんの顔を見ることができて安心ですが
家事や手作りや、あんなことやこんなことをするにはやっぱりおんぶが便利です。
それに小児科の先生によると、
「最近は抱っこのお母さんが多いから言わないけど、おんぶの方が赤ちゃんは楽なんじゃないかと思ってる」
とのことですよ。
私が使ったおんぶ紐 長所と短所
子どもが生後4ヶ月のころから、一歳1ヶ月の現在までに私が使ったおんぶ紐について、
それぞれ良い点を紹介します。
ちなみに子どもは男の子、平均体重範囲の上限ビッタリのやや重量級です。
使ったおんぶ紐①
ラッキー工業 タータンポケット&リボンのおんぶ紐
昔ながらのおんぶ紐に近いものだと思います。
紐が胸バッテン!になっちゃうやつですが、
私は胸の上(喉の下)で交差させて、脇の高さで結んでいます。
胸の前で交差して腰位置で結ぶのでなく。
胸バッテンを避けるためと、
赤ちゃんが肩越しに前を見ることができるためです。
良い点は、
- 赤ちゃんを高い位置でおんぶすることができる
- スリーピングサポートで赤ちゃんが寝ても首がガックンとならない。
これは大事。おんぶするとなぜかすぐ寝ちゃうんですよね。。
- リング付きで装着が楽。一人でも簡単におんぶができます。
- 肩紐の幅が広く肩が痛くなりにくい
使ったおんぶ紐② 北極しろくま堂 兵児帯
抱っこのために買いましたが、
おんぶ紐を買う前の試しも兼ねて使いました。
子どもが4ヶ月のころ引越しをしたのですが、
この紐でのおんぶで無事済ませることができましたよ。
一人でもおんぶできますが慣れるまで少し練習がいります。
初めは締めすぎて吐きそうになっていたなぁ。締めるべきところを締める。少し着物に似ています。
良い点は、
- 携帯が楽。一枚の布ですから。。たためばとってもコンパクト。外出用にするのもいいかもしれません。
- 赤ちゃんを高い位置でおんぶすることができる
- 生地が薄いので夏に良い。赤ちゃんは汗かきですから、蒸れないのが良いです。
- なんかカッコいい。一枚の布でさらっとおんぶ。小粋です。
子どもが一歳になり、ゆうに10キロを超えている今は
家事などで長時間おんぶする時はもっぱら①のおんぶ紐、
②の兵児帯は抱っことおんぶ共用で、カバンか車での携帯用として使っています。