ひとりも入れない。広島市佐伯区の乳幼児待機児童問題

2019/08/10
 
この記事を書いている人 - WRITER -

 

待機児童問題は、大都会だけでなく広島にも当てはまると、

友達お母さんの話を聞いて知ってはいましたが、

まあなんとか入れるのだろうと、都合の良いように考えていたのが失敗でした。

育児休業を1年で終了し、そのまま復職することを希望していましたが、

認可施設の年度途中での3歳未満の入園可能数は毎月ほぼ0。

無認可の保育園は数が少なく、こちらも入園可能数は毎月ほぼ0。

結局年度変わりの4月まで待機することとなり

子どもが12月生まれのため、2018年12月から2019年3月末まで、

復職できない悔しさと焦りを経験しました。

 

我が家は夫婦フルタイムの共働き、両親は遠方に在住で、

行政が判断する保育の優先度はそれなりに高いのですが、

そもそも入園可能数に空きがないので採用されるはずもありません。

 

大都会では4月になっても入れないほどの深刻な問題のようなので、

それと比べれば恵まれてはいます。

でも。

保育園無償化の前に、

まずは、保育園に入りたい時に受け入れてもらえる体制が整うことを願います。

 

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Copyright© 八ノヒブログ , 2019 All Rights Reserved.