一冊読むだけで十分な育児本

2019/01/04
 
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情報が溢れかえる時代、常に情報を取捨選択しなくてはなりません。育児についても例外ではない…どころか育児についての情報はとても多く迷ったり振り回されてるしまうお母さんも多いと思います。私が子育てについて学んだり、実際に子育てをしてみてわかったこと・思うことは、

  • 赤ちゃんについては医学的にまだわからないことがたくさんある
  • 赤ちゃんは一人一人かなり異なり、育児に正解はない
  • 良いこと悪いこと、すべてにとても順応性が高い

結局のところ、お母さんが赤ちゃんをよく見た上で正しいと信じられる方法や、こうしたいと思う方法を選択すべきなのだろうと思います。

 

そうは言っても初めての育児なら尚のこと、よりどころが欲しいものです。その一つとして育児本がありますが、数ある育児本の中で私が一冊だけ選ぶとしたら、この本を選びます。

子供へのまなざし  佐々木正福音館書店

もちろん全ての育児本を読んだわけではありませんが、この本は他の本を読まなくても、この本を読むだけで十分だと思うことのできる素敵な本です。私が一言で表すなら、足し算の育児ではなく引き算の育児。親子の信頼関係を出来るだけ子供が小さいうちに構築する大切さをとてもシンプルに繰り返し述べられていると思います。

 

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